熱中症について Posted by 藤十郎 | On 3 8月,2011 | In 少し勉強しましょう 熱中症は、緊急性を要する重い疾患であり、重篤化した熱中症はいかなる高度の治療をもってしても救命できないことがあります。大切なことは、「いかに熱中症を発生させないようにするか」です。 幼弱動物、高齢動物、肥満動物、心臓疾患や腎臓疾患などの慢性疾患の動物、短頭種の飼い主さんは、とくに注意しましょう。 症状 あえぎ(パンティング)、過流涎、高熱、充血性粘膜 頻脈、ショック、吐血、血便、精神機能の変化、痙攣、 運動失調、昏睡、乏尿・無尿、呼吸停止、心肺停止など Related Posts 咬傷事故が起こらないように。 テレビ番組の紹介です。 犬の外耳炎 About Author 藤十郎