わが子のパピー教室②
パピー教室2回目です。
まずは、名前・アイコンタクト・誘導・の復習です。
佐藤先生の前で、この1週間の成果を・・・
名前
つい1回呼んでレオが来ないと「レオ、レオ。」と・・・
これは、レオが自分の名前をレオレオと覚えてしまうとご指摘を受けました(-“-)
名前を呼んでこないときは、鼻先におやつを持っていってから、まず注目をさせ、アイコンタクトからはいるようにとのこと。
誘導
レオは、はしゃぐと飛びついてしまいます。
これも、優先的になおしたい課題となりました(^_^;)
こういう時は、リードを足で踏んで、飛びつけない状況をつくるといいようです。
そして、今回の新しい課題です。
おすわり
ポイントはゴホウビをわんちゃんの鼻より上に誘導。前足が浮いちゃうなら手が高く、よく動くのなら、手の配置に注意しましょう。
うまくいったら、しっかり、褒めましょう。
レオはまだ『オスワリ』を知らないので
いきなり「オスワリ!」と声をかけても何の事だかさっぱりわかりません
なのでまず始めに
(誘導して)床にお尻がついた=ゴホウビ☆
→床にお尻がついているとイイコトがあるのを覚えてもらいます
何回も繰り返してあげると、なんとなくの誘導で床にお尻がつくようになるんですよ
スムーズにお尻がつくようになったら
そのタイミングで 「オスワリ」 とはっきり言葉をつけます
すると
床にお尻をつくこと=「オスワリ」になるんです
始めから言葉を一緒につけると混乱してしまうことが多いので、形を先につくってから
言葉をつけてあげると、ワンちゃんには分かりやすいようです
音の刺激になれる
今回は、スピーカーから、雷の音、花火の音、飛行機の音などをだして、名前・アイコンタクト・誘導ができるか、やってみました。小さな音から徐々にはじめました。
レオは、病院でいろんな音の中で生活しているので、これは難なくクリアです。
おまけ
両手のどちからにおやつを入れて、どっちだというゲームです。
人も動物も遊びながらいろいろ経験することが大切ですね。
子供たちも喜んでやっていました!(^^)!