わが子のパピー教室④

今回は、さっそく新しい練習を
[8]呼び戻しを教えよう
だんだんと実用的な練習が始まりましたね
呼び戻しを教えるときに重要なのが
“必ず自分の足元まで呼び込む”
“飼い主自身が、遊びより、おやつより、何よりも魅力的になる[ぴかぴか(新しい)]
ということ・・・
よくある失敗のパターンは
ある程度近づいて来るけれど・・・
もう少しで捕まえられる距離までくると
『うっひょ~い[るんるん]』と
逃げていく・・・。
それと「おいでっ!!おいでってば!!」
と叫び続ける飼い主さん・・・。
よく見かけませんか??これ・・・ちょっと格好悪いですよね[たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]
ではまず、呼び戻すときの言葉を決めます[ひらめき]
この言葉は、日常的に使う言葉ではなく、この時だけに使う言葉にしたいので
あえて普段から使わない単語を選ぶと、呼び戻すときの反応がよくなります
レオには「カモン!」で教えることにしました
これなら日常では使いませんね(笑)
そして使うゴホウビは一番大好きなものを使います[揺れるハート]
絶対に来てもらいたいですからね
準備ができたら、反対側で誰かにリードを持っておいてもらい
鼻先にゴホウビを見せて離れます(始めは短い距離でOK)
犬がこちらを見て、来たがっている様子だったら
「カモン!」 と言い、ゴホウビを使って引き寄せます
こちらに向かって来ているときは、絶好の褒めるチャンス[exclamation×2]
“犬がこちらに来る”ということを褒めたいので[ぴかぴか(新しい)]
忘れずに[ひらめき]
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そして必ず自分の足元まで連れてきてからゴホウビをあげます
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これを自分が手を伸ばして、そこでゴホウビをあげてしまうと
前述している“手の届かない微妙な距離”ができてしまうのです[失恋]
ゴホウビを食べさせている時には、必ず首輪に手をかけるようにして練習を繰り返します
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そうでないと自由に遊ばせている犬を呼び戻しても
首輪にリードを着けようとしたら逃げる犬になってしまうかもしれません
今回はノブ先生のお子さんも一緒だったので
3人で呼び合いっこをして楽しく練習していました[るんるん]
ちなみに呼び戻すときに名前を一緒に使うのでもいいですが
名前と呼び戻す単語はキッチリと分けるように発音してください
例えばレオなら
「レオ、カモン!」です
くれぐれも
「レオカモン!」にならないように・・・
呼び戻すときに「レオカモン!」と言わないといけなくなりますからね[あせあせ(飛び散る汗)]
皆さんも気をつけて[どんっ(衝撃)]
他にもやったことがあるんですが・・・長くなったのでまた次回[soon]