冬のお散歩、室内での注意点

・お散歩で注意すること
早朝や夜間は特に気温が低く、路面が凍結することがあるため、日中のお散歩がおすすめです[晴れ]
人も犬も体が温まりやすく、転倒の危険が少なくなり、運動量もかせぎやすくなります。
これから路面が凍ってくると、わんちゃんがリードを引っ張った時に飼い主さんがバランスを崩して転んでしまい、リードを放してしまった…なんて事故も起こりかねませんのでご注意を[ふらふら]
心臓や呼吸器に疾患のあるわんちゃんは、いきなり寒い外に出ると負担がかかるので、玄関で5分ほど過ごし、からだを寒さに慣らしてから出掛けましょう。
・室内で注意すること
暖房器具での空気の乾燥、火傷に気をつけましょう。
空気が乾燥すると、皮膚が乾燥してフケがでたり、静電気が起こることがあります。理想は湿度50~60%くらいに保ってあげると良いです[かわいい]
それからストーブの近づきすぎによる火傷。
くっつくことができないようにストーブを柵で囲うなどして防ぎましょう。
ホットカーペットやヒートマットなども、長時間同じ姿勢でいると低温火傷を起こすことがあるので注意が必要です。
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これからさらに寒くなってきますが、安全な寒さ対策ができるよう準備しましょう(^^)
上野