早食いしてしまう子に♪
こんにちは
最近、フードや体重のことをよく書いている瀬倉です
別ジャンルのブログを書こうと思いつつ、2015年最初のブログもフード関連のことを書いていきます(笑)
“ご飯が大好きすぎて、ガツガツ食べてしまう”
“早食いをしてしまって、そのあとに吐いてしまう”
といったような内容の会話を何度か耳にします
“ガツガツ食べる”“早食い”と理由が分かっているので、まずはその辺を改善してみてはいかがでしょうか?
対処法として様々ありますがいくつか例を挙げてみますので、参考にしてみてください
1.知育おもちゃを使う
フードを知育おもちゃに入れて、どうやったらフードが出てくるのか考えながら食べさせていきます。
こうすることで食事の時間が長くなるとともに、頭を使うのでその分疲れて有り余っていたパワーも多少は発散出来ると思います
コング:大きさや形など様々なタイプの物があります。
ペットボトルを再利用した物:いくつか穴を開けて、コングと同じような使い方をします。
穴のところを切りっぱなしにしてしまうと危険ですので、淵にテープなどを巻いたり、ライターで軽くあぶるとなめらかになります(^ω^)
2.小分けにしてあげる
1日の量を4回など複数回にわけてあげていきます。
食事の間隔があいて、空腹感が強まると早食いになりがちになるので、空腹感をあまり感じさせないのも重要かもしれません
3.早食い防止用のフードボウルを使う
フードボウルにいくつかの突起をつけて食べにくくする細工がしてあります。
なかなか時間を取ることができない方にはこういったものをお使いいただくのもいいかと思います
4.いつものお皿のフードの上にボールを乗せる
飲み込んでしまわない程度のボールを上に乗せるだけで邪魔になり、少しスピードを落とすことが出来ると思います
早食いを防止するためにはいろいろな方法があります。
その子に合った、また人がやり易い方法でやってみてください