お話をしに行ってきました!
関屋小学校の1年生に「動物とのふれあい方」についてお話してきました
まずは先生がパワーポイントで動物のことを説明していきます
よく聞く“犬”や“猫”のことはもちろんですが、家畜動物(牛やにわとりなど)のことも知っていて、少し驚きました
みんな熱心に聞いてくれて、質問したことにすごい反応してくれました
そのあとは、私たちが紙芝居の読み聞かせを行います
だいぶ不慣れな読み聞かせだったと思いますが、静かに聞いてくれました(TT)
いろいろなお話のあとは、小学校で飼っている
うさぎの「しょこら」と
ちゃぼの「めめ」と
実際にふれあってみよう
ということで、
先生が抱っこの仕方を実際にやってみせたり、聴診器で動物の心臓と人間の心臓の音を聞き比べてもらったりしました
音の違いを聞いた子どもたちは驚いたり、にこっと笑顔になってくれたりしていてとても嬉しかったです
最後の質問タイムでは、“寒い時期を乗り越えるために何をしたらいいか”や“好きなものはなにか”などわからないことを聞いてくれました
短い時間でのお話でしたが、これからもっと動物と関わっていく可能性がある子どもたちが少しでも動物と関わりたいと思ってくれたり、どう関わったらいいか感じてくれたらいいですね
多くの小学校では、うさぎやちゃぼ(小さいにわとりのような鳥)といった動物を小学校の敷地内で飼っていることが多いです
最近では教室で小動物を飼う学校も増えています
私自身、学校に動物がいても最初はどう関わったらいいのかわかりませんでした
なのでこのような機会はとっても貴重だと改めて感じました
また、動物が子どもにもたらす効果も様々あり、これも動物介在教育(AAE)の1つです
子どもたちが動物と正しくふれあうことができたらいいことがたくさんで、HAPPYになれるのではないかと思います
なのでたくさんの子供たちが動物のことをもっと好きになってくれたら嬉しいですね