食べが悪い時に!
改めまして
新年あけました!黒井今年初ブログです!
今年もどうぞよろしくお願い致します!m(__)m
年末年始は、食べて、飲んで、食べて、飲んで飲んで飲んで…(笑)
そんな日々でした(;´∀`)
みなさんお正月はゆっくりできましたか??
年末にねこちゃんの「これ、いらにゃい」現象について少しお話ししましたが、今回もフードを食べないときの対策をいくつかご紹介したいと思います
匂いを出してみること
ブログで何度か触れている記事がありますが、
わんちゃん・ねこちゃんは食感や味覚より、匂いが大事です
フードを温めることで、匂いの元となる成分がより出やすくなります
お湯をかけてみたり、レンジでチンして人肌程度に温めてみてください
私たちも冷たいご飯やおかずを食べるより、あったかい湯気のあがったもののほうが、匂いも感じられるし、食欲そそられますよね(*´ω`)
食感を変えてみること
約40℃くらいのお湯でドライフードをふやかしてみることで、食感が変わり、水分量も多くなるので嗜好性が高まる可能性があります
ふにゃふにゃはイヤっ!という子もいると思いますが、参考までに(*’▽’)
フードの保存方法を変えてみること
フードに含まれる脂肪が酸化すると発生する酸化臭が、嗜好性の低下につながることがあります(*_*)
やっぱり一度封を開けると酸化はまぬがれないのですが、できるだけ密封し、湿気の少ない冷暗所で保存するようにしましょう
与え方を変えてみること
猫ちゃんが落ち着いて食事・排泄・休憩をストレスなく行うには最低50cmの距離が必要と言われてます落ち着いてご飯が食べれる環境なのか見直してみましょう(∩´∀`)∩
また、体のサイズに合わせて食器を適切な高さに置くことも重要ですね
快適にご飯が食べれるようになれば、食べつきがよくなることにもつながります
「またこれかよっ」なんて態度をされたり、フードへの飽きなどで食べなくなってしまうこともありますが…
数日間も食べが悪い日が続いていたり、いつもと様子が違う…という時、その気付きがきっかけで病気がわかっていく場合もあります。その変化は毎日一緒にいる飼い主さんしか気付けません
しっかり健康管理してあげましょうね