どこにヒントがあるかわかりませんね( ゚Д゚)
今話題の「ポケモンGO」
外でスマートフォン片手に歩いているのを見ると、ポケモン探してるのかな~と思っちゃいますよね(;´∀`)
私はいたら捕まえるくらいな気持ちでやってみてます
休憩中に現れたのでパシャリ
世界でも日本でも場所をわきまえずにゲームをする人がいたりして、ニュースでも取り上げられていますが…
中にはこんな話もあるんです。
アメリカのある保健所では、「ポケモンGO」で遊んでいると思われたくない大人のために、保健所の犬を貸し出すサービスを始めました。
そして、その犬を気に入ってそのまま引き取る人が増えて、結果的に保健所にいる犬、殺処分になる犬が減少したそうです。
この話を聞いて思うことはひとそれぞれだと思います。
『「ポケモンGO」をするために、犬を借りた』
というのは、正直なところあまりいい気持ちはしなかったです。
でも、その子を通してわんちゃんと一緒にいる楽しさを知ってもらえたことは、とてもいいことだったのではないかと思います。
一緒に暮らすことになったのなら、ポケモンGOではなくわんちゃんに夢中になってもらいたいですね(*^-^*)
こんなに全然関係のないようなところから、結果的にわんちゃん・ねこちゃんの命をつなげることができるんだなぁと驚きました
少し視点を変えれば意外なところにも何かできることは転がっているのではないか…と思うと、自由な発想って何事においても大事なことだなと思いました
ポケモンGOはきっかけに過ぎないですが、多くの人にわんちゃん・ねこちゃんと生活する楽しさが伝わるといいですね