犬による子どもの咬傷事故が起こらないように
前にブログで
咬傷事故がおこらないように。
と、書いたことがありますが、
関連して興味深い記事を見つけたのでご紹介します。
なぜ、犬による子どもの咬傷事故は減らないのか?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170205-00010005-dime-soci
詳しくは記事を見て欲しいのですが、
ようは、子供は
「喜んでいる」
「怒っている」
「不安や怯えを感じている」
といった犬が示す感情や態度、行動をあるてい度認識できるのですが、
「怯えている」犬に近づくことには「怒っている」犬に近づくのと同
様の注意が必要であり、リスクがあるということを認識できず、「嬉
しがっている」犬と同様に近づいてしまう。
ということです。
子供たちに、犬と接する時のポイントというものをしっかり伝えなく
てはいけませんね。
大人のかたでも、犬が怯えているのに、一方的に近づいて噛まれるケ
ースがあるので、注意しましょう。
■関連記事■
「イエロードッグプロジェクト」 ご存じですか?