当院での新型コロナ対策として
こんにちは。井上です(^^)
季節は春に移りかわりやすらぎ提の桜も見ごろに近づいています。
今年はゆっくりお花見・・・とはいかない状況ですが、気分転換にちらっとお散歩もいいですね(^^)
先日院長がブログで書いたように、4月から狂犬病予防接種が始まったり、5月からはフィラリア症予防も始まる季節です。
動物病院は混む時期になりますね・・・。
現在、世界中で問題になっている新型コロナウイルス感染症で、人混みは避けたかったりする方も多いなかで、この動物病院の混みあいなんだか気になるな・・・。(^^;)という方もいるとおもわれます。
<当院での新型コロナ対策として>
☆ 受付に手の消毒剤を設置しています。来院時には、手の消毒をお願いいたします。
☆狭い待合室で長時間待つのは、なんだか気になるな・・・という方は
お車や外でお待ちいただいても大丈夫です!
また、一度受付を済ませていただければ、およその待ち時間を伝えていますので、
他に用事をたしに行ったり、お家に戻ってまた来ていただいても大丈夫です(^^)
(その場合多少順番が前後することもあります)
(電話での受付や診察の予約は行っておりません)
その場合は受付で一言お声がけください(^^)
☆慢性疾患で投薬されている方へ
来院前日までにご連絡していただければ準備しておきます。(待ち時間を減らすため)
電話、あるいはLINEにてご連絡ください。
※「これから行くから準備しておいて」と言われることがありますが、混雑次第ですぐ
に準備できないことがあるので、前日までにお願い致します。m(__)m
☆待合室が混み合ってくるようでしたら、「密閉」状態を防ぐために窓を開けて定期的に換気も
行いますので、多少肌寒くなることもあると思いますが、皆さんの健康を守るためでもありますの でご協力をお願いします(^^)
窓や扉の開け閉めには動物逃走の恐れがある為、通常から私たちスタッフが気をつけておりますが、来院される際は、「ケージに入れる」「リードをつける」など意識していただきたいです(^^)
関東や関西では緊急事態宣言がでるなど、世の中が緊迫し、ピリピリしていますが
動物たちの予防は後回しにできない部分もありますので、少しでも安心して皆さんが来院できるようにしていきたいと思います。(^^)
また感染拡大を防ぐ為に、飼い主さん自身が新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、感染者と接触した場合、来院をご遠慮ください。
まず、電話にてご相談ください。m(__)m
「緊急事態宣言」に伴う都市封鎖(ロックダウン)及び外出禁止等の措置が講じられた場合
アメリカやオーストラリアでは、動物病院は”essential service”(必要不可欠な仕事)と
認識されており、緊急事態宣言でも業務を遂行することが認めらていますが、日本ではどんな扱いになるかわかりません。
この場合、どのような対応をするかHPに随時アップしますので、ご確認ください。