マイクロチップは動物たちの身分証明書!
マイクロチップとは直径2ミリ、長さ約8~12ミリの小さな電子標識器具です。
チップには15桁の数字が記録されており、この数字を専用のリーダーで
読み取ることが出来ます。
コードは世界に唯一のもので、同じものは存在しません。
専用のリーダーがあれば世界中どこでもコードが分かります!
マイクロチップを装着していない理由として
痛そうでかわいそう、健康に悪そうだから、メリットがない、
鑑札で十分、面倒、、、等(+o+)
1番の理由は
室内で飼育していて迷子になることが無いから!だそうです。
突然の迷子、災害、盗難、事故…
動物は名前も住所も言うことが出来ません!(;_;)
首輪をしていても外されてしまうこともあります。
そんな時、マイクロチップを装着していれば確実な身元証明になります(^^)/
通常の注射針より少し太い注入器を使用して体内に注入します。
麻酔などは必要なく、普通の注射と同じくらいの痛みで済みます。
装着後、背中にリーダーを近づけるだけですぐにコードを読み取ることが出来ます!
マイクロチップ装着が義務になっている国もあるくらい
海外では装着率が高いそうです(^^)/
マイクロチップを入れるだけでは意味がなく、情報の登録が必要です。
迷子になる可能性や、突然の災害時に備えて…等
万が一を考え装着を検討しても良いかもしれません!(^^)!