狂犬病予防注射を受けましょう

公益社団法人新潟県獣医師会で、狂犬病に関する動画を作成しました。

狂犬病予防注射を受けましょう
狂犬病は、日本ではしばらく発生がないですが怖い病気です。
ぜひ、ご覧になってください。

 

「狂犬病予防注射のご案内が届きました」と、電話での問い合わせがちらほら。

ですが、R3年度の狂犬病予防注射は、4月1日からとなります。
毎年、案内が届くとすぐに来られる方がいますが、ご注意ください。

昨年までハガキでしたが、今年から封書になりました。

狂犬病予防注射は、公民館や公園などで行う集合注射(新潟市では4月)あるいは動物病院のどちらでも接種可能です。

 

□予防注射の時期
4月1日から6月30日までの間に受けさせなければならない。となっています。
(狂犬病予防法施行規則第11条)

※この時期以外でも接種することができます。

 

□持ってくる物
・過去に登録済みの犬
「犬の注射済票交付申請書」と「愛犬手帳」と「注射料金」
・これから登録(はじめて狂犬病予防注射を接種する犬)の方
「注射料金」

 

□お願い
マスクを着用してご来院、またはご来場ください。
混合ワクチン接種後、1ヶ月は間を開けてください。
必ず、ワンちゃんを制御できる人が連れて来てください。
ワンちゃんは伸縮しないリードで連れて来てください。
ワンちゃんが糞をした場合は、必ず飼い主が責任をもって持ち帰ってください。

また、ワンちゃんに持病がある場合、集合注射では打てない場合があります。
持病がある場合は、かかりつけの動物病院で相談してください。

 

住所変更・所有者変更があった場合は手続きが必要です。
ワンちゃんが亡くなられた場合は、「死亡届」の提出が必要です。
この手続きは、動物病院、、動物愛護センター、区役所で行えます。