おもちゃで遊ぶときはこんなことに注意！

先月知育玩具について紹介しましたが、今回はおもちゃを選んで買うときや、実際に遊ぶときに注意してもらいたいことをお伝えします(^o^)丿

お店に行くと色々な形や大きさのおもちゃがたくさん並んでいます。
どんなおもちゃを選んだら良いか迷いますよね！

色々な種類がありますね(^^♪

楽しく遊んでいたはずなのに、おもちゃを飲み込んだり、硬いものをかじり続けて歯が欠けてしまったなどと
遊んでいる最中に思わぬ事故が起きてしまうことがあります。

そんな事故が起きないように、おもちゃ選びの参考になればと思います(^^)

●小さすぎるおもちゃは危険！

飲み込んでしまうかもしれません(+o+)
もし飲み込んでしまい、吐かせるのも難しい場合、緊急手術になってしまうこともあります。

●どんな素材でできているか確認！

小さくて柔らかいもの、ひも状のものは飲み込む危険があります。
大きくて頑丈そうなおもちゃでも欠けたり壊れているところがないか確認しましょう。
また、小さな部品がたくさんついているものも注意です。

小石や小枝をおもちゃ代わりにすると、歯が欠けてしまったり、目や喉に刺さってしまう
恐れもあります。

●複数頭犬を飼っているおうちは…

口から物を離すのが苦手な子や、体の大きさが異なるわんちゃんを複数飼っている場合、
おもちゃのサイズに注意して、なくなっているおもちゃがないか確認することが大切です。
必ず個数を把握しておきましょう！

成犬と子犬、先住犬と新しい犬、高齢な小型犬と大型犬の子犬…といった組み合わせの場合は
奪い合いがないか様子を見ながらおもちゃを選ぶ必要があります。
食べ物を詰め込むタイプのおもちゃであれば、なおさら奪い合いが発生してしまいます。
一頭ずつ時間をずらしたりして遊ばせることもオススメです(^^)

初めて与えるおもちゃは、わんちゃんがどんな遊び方を
しているか見守ってあげましょう！
危険がなさそう！と確認してからお留守番のときにあげると安心ですね♪

お留守番は誰もいないし退屈だな～

↓

いつも遊んでいるおもちゃがあれば…

↓

楽しくおいしくお留守できるかも♪

◆遊び終わったおもちゃは綺麗に洗っておきましょう♪

おもちゃに残ったおやつは乾くと取りにくくなってしまいます。
においや腐敗した食べ物が残らないように、遊んだあとはすぐに洗い流したり、
つけおき洗いをして隅々まで洗うようにします。
洗いながら欠けたり壊れているところがないかチェックしましょう！

安全に楽しく遊べることができれば、わんちゃんたちも、私たち飼い主もハッピーですね(^o^)丿♪