ペットの災害対策について考えてみましょう
新潟県獣医師会主催の県民公開講座
「ペットの災害対策について考える」に参加してきました。
あらためて、”人とペットと防災”にについて考えさせられました。
もし災害がおこり避難するとき、ペットと同行避難できることを覚えておいてください。
※言葉の定義が変化していて”同伴避難”という言い方にかわってきている
新潟市では、避難所343カ所のうち2/3はペット連れて避難することができます。
新潟市のペット同行避難が可能な避難所一覧 確認してみましょう。
※緊急避難の場合は、同行避難が可能になっていない避難所でもペットを連れて避難してください。
ペット同行避難が可能な避難所といっても、飼い主さんと同室に避難できるわけではありません。飼い主さんと別に動物用のスペースがあるということです。また、避難所によっては、動物用スペースが屋外のところもあります。そして、ケージや餌などの物資が確保されているわけでありません。
フードや水、リードやケージ、排泄用品、常備薬、迷子札など、日ごろから備えておきましょう。また、避難所での生活は、動物が苦手な方もいるので、飼い主さんたちが協力して、他の人に迷惑がかからないように務めましょう。また、日ごろから、基本的なしつけについても見直してみましょう。
そして、こちらは環境庁が作成した、「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」です。
もし、災害が起こった場合、どんな感じでペットと避難するのか一度ご覧になっていただきたいと思います。
この中には、東日本大震災での事例なども多くのっています。
災害が起きたときのことをイメージして、備えるべき対策をしておきましょう。
動物を飼っている方は、まず動物も一緒に避難できるかを考えていますが、実際は、災害時には、高齢者であったり、要支援・要介護者であったり、障害者や妊婦さん、観光客であったり多様な地域住民が避難することになります。なので、災害時には、地域の誰も排除されない「インクルーシブな防災・減災」が大切だということです。