子犬の伸びのポーズ してみましょう。

本格的な冬が到来してきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

寒くなるとどうしても動くのが億劫になり、運動不足にもなってしまいます。

私も50代に突入し、肩こりを感じることが多くなりました。

 

そこで、肩こり解消のヨガのポーズの紹介です。

子犬の伸びのポーズ

別名:猫の伸びのポーズ
サンスクリット語名: ウッターナ・シショーサナ

(ヨガのことと詳しく知りませんが。)

 

■子犬の伸びのポーズの効果

肩こり解消
背中のこり解消
ストレス解消
四十肩・五十肩の緩和

だそうです。

■やり方

①四つ這いの姿勢になる。

肩の真下に手首、脚の付け根の下に膝をおく。
つま先は立て、足の指5本をマットにあてる。
親指の付け根で特に強くマットを押す。

両膝(ひざ)の間は握りこぶし1個分あける。
男性の場合は、握りこぶし2個分あける。

 

➁ 吸う息で両腕を前に伸ばして、おでこを床につける。

お腹は緩まないようにへこませ
お尻の位置はヒザの上をキープしたまま
吸いながら両手を前に歩かせ伸ばす。
おでこを床につけた状態でキープ。

さらにいけそうな場合は、あごと胸を床につける。

 

➂吐く息で脇の下を床に近づける。

吐く息でおへそをへこませながら
脇の下を床に近づける意識をもつ。
身体のどこが伸びているのか感じてみましょう。

④ポーズをキープしたまま、3~5呼吸する。

 

レオも漱石も寝てて起きてきたとき、ケージから出てきたときによくやっています。

犬も猫も本能的にやっているので、きっと身体にいいポーズなんだと思います。