暑さ対策は「温度」だけでなく「湿度」も大切です!
暑い日が続くと、「熱中症対策=気温を下げること」と考えがちですが、実は湿度もとても重要です。
日本の夏は高温多湿で、梅雨から夏にかけては湿気が多く、体の中にも余分な水分が溜まりやすい季節です。
私自身も6月頃になると、「なんとなく体が重い」「しっかり寝ても疲れが抜けない」「いつもよりむくみやすい」と感じることが増えます。そのため、マッサージをしたり、体の余分な水分を排出する「利水作用」のある食材を積極的に取り入れたりして、この時期を乗り切っています。
では、わんちゃんはどうでしょうか?
犬は人のように全身で汗をかくことができません。主に「ハァハァ」と呼吸をすることで熱を逃がし、体温を調節しています。
しかし、湿度が高いと呼吸による熱の放散がうまくできず、体温が下がりにくくなってしまいます。その結果、息苦しさを感じたり、熱中症のリスクが高まったりすることがあります。
そのため、この時期はエアコンで室温を下げるだけではなく、除湿も意識してあげることが大切です。
エアコンの除湿機能を活用したり、必要に応じて除湿機を併用したりして、室内の湿度を快適に保ちましょう!

またマッサージで巡りを良くしたり、利水作用のある食材を取り入れたりすることも、この時期の体調管理に役立ちます。
わんちゃんのおやつやごはんのトッピングとしては、きゅうり・トマト・スイカなどの夏野菜や、ハトムギなどがおすすめです。ただし、与えすぎはお腹を壊す原因になることもあるため、少量を目安に取り入れてあげましょう。
「旬のものを食べる」という昔からの知恵には、季節ごとの体調を整える意味も込められています。
暑さ対策は気温だけではありません。
温度と湿度の両方を意識して、わんちゃんも飼い主さんも元気に夏を過ごしましょう!
